ケニア・タンザニア サファリな旅⑯【ロッジ編】 [東部アフリカ]
アフリカ、ケニア、タンザニア、、、、
まだまだ旅先としてメジャー所ってわけじゃないので、旅行前の情報収集に実は結構苦労した。
(特にタンザニア)
番外編は、今後旅に出かけるようと検討する方に少しでも役立つように、旅の情報を残しておこうと思う。
というわけで、今回はホテル・ロッジ編。
どんなところに泊まることになるんだろうと、行くまではドキドキしていた。
が、それはまさに取り越し苦労!
サファリツアー用のロッジは快適に過ごすことができる。
今回の旅行では8泊4軒のロッジ(ホテル)を利用した。
◆インパラ・ホテル(アルーシャ) 1・6泊目
アルーシャの街にあるインパラ・ホテルは、おそらくこの辺りでは高級といわれるホテル。
日本でいえば、ビジネスホテルくらいかな。
部屋によって仕様が異なるようだけれど、私が泊まった部屋はエアコン・ドライヤー・電気ポット完備。
おかげで快適に過ごせた。
特に重宝したのが、電気ポット!
日本から持参したお茶類のほか、味噌汁やカップ麺などをいただくことができた。
サービスのフルーツがあったのも嬉しかったな。
蚊帳があるのがやはりアフリカ仕様
庭にはプールも完備
お湯は問題なく使用できた。が、6泊目の宿泊では停電が数回あった(^-^;)
英語はOK、フロントのスタッフの感じはとてもよかった。
停電後、電気は復旧したもののなぜか部屋のコンセントだけが使えなくなってしまい
やぶれかぶれの英語(笑)で説明した時も熱心に対応してくれた。
◆ワイルドライフ・ロッジ(ンゴロンゴロ) 2・3泊目
ンゴロンゴロのクレーターふちに建つこのロッジは、景色が素晴らしい☆
部屋に入ると・・・
こんな絶景が(≧∇≦)
思わずへばりつき(笑)
このロッジのテラスから見るクレーターが1番美しいと言われているほど。
テラスは宿泊客でいつもにぎわっている。
いつまでも見ていられる・・・
ちなみに。さすがにロッジからいくら目を凝らしても動物がいるのは見えない。
そのくらい高く、離れている。
テラスの大型双眼鏡では見えたようだ。
ロビー
お湯・電気ともに問題なく使用できた。電気の使用時間制限もなし。
外観
サファリカーの群れ(笑)
ンゴロンゴロに行くなら、オススメのロッジ。
ここから見た景色が忘れられない・・・いつかまた行きたいなぁ。。。
◆セロネラ・ワイルド・ライフ・ロッジ(セレンゲティ) 4・5泊目
ンゴロンゴロで泊まったロッジと同系列、
ひろーいセレンゲティの中のセロネラ地区にあるロッジ。
セロネラ地区といえば、ライオンが見られる確率が高い地区といわれている。
部屋
大きな窓は森に面している。
部屋から、インパラやトピなどが見れた。
さらに、夜は動物の気配をビンビンに感じる・・・草をちぎって食む音や、鼻息、足音など。
目を凝らしてみるが、真っ暗でまったく見えず。
敷地内に展望台がある
上ってみると、セレンゲティを一望
プールもあり
(欧米系の方が泳いでるのも見かけた)
中庭を囲むようにロッジが建っている
中庭や展望台の辺りにはハイラックスが姿を見せる
愛くるしい
人馴れしているのか、あまり逃げない
どう見てもネズミに見えるが、生物学上はゾウに近い
お湯・電気ともに使用制限あり。
特に、お湯が出る時間が短く、一斉に使われるためお湯の出が悪かった。
外観
お仕事休憩中の人々
玄関前にもハイラックス(大量)
いちいちかわいらしい
このロッジ宿泊中、ハイラックスの写真を何枚撮ったことか(笑)
アガマトカゲ
スパイダーマンのような色合いのこのトカゲ、岩場にたくさんいた。
怖いけど、写さずにいられない!(笑)
このほかに、写真は間に合わなかったけどマングースも目撃!
さすが、セレンゲティという広大な国立公園内にあるロッジだけある。
夜、南十字星を探そうと、玄関からほんの少し出て暗い場所で空を見上げていたら
すぐに係員さんが駆けつけ「玄関から出てはいけない!」と注意されてしまった。
ゲートは閉めてあるもののいつ危険な動物がやって来るかもわからないから、と。
そ、そんな危険な場所にいるのか(汗)
ちなみに、中庭の薄暗い場所で、なんとか南十字星を発見☆
写真に撮ることは叶わなかったけど、見られたので満足。
あ、オリオン座も見えたんだけどちょうど真上に出てて不思議な気分だった。
◆セレナ・ロッジ(アンボセリ) 7・8泊目
ロビーに入った瞬間から、最も洗練されたロッジだと確信。
ロビー
ケニアかタンザニアか、旅先を迷っていた頃、相談していた旅行社の方に
「ロッジなどの施設はケニアの方が格段に良い」と聞いていた。
なるどほ、そういうことか。
部屋
壁の絵がかわいい!でも、なにもワニじゃなくても(苦笑)
お隣の部屋はライオンだったので、ちょっと羨ましかった。
夜は蚊帳をおろす
どの部屋にもテラス付。そこにはベルベットが訪ねてくる(笑)
怖くて窓は開けられない(^-^;)
あと、バスルームにヤモリ(小)がいて、苦手な母と私は大騒ぎする羽目に(汗)
フリーのコーヒースペースがある
おばさまたちとのガールズ?トークに花が咲いたなぁ(笑)
よーく見ると、遠くにたくさんの動物が見えるの~
お土産屋さんもある
イイモノが適正価格で売られていた。
お湯・電気の使用制限なし。
綺麗だったし、シャワールームが独立してたので使いやすかった♪
外観(というか、ホテルの看板)
ロビーから小道を歩いて部屋まで
結構遠い
着くと部屋の前で待ち伏せされてたりする(汗)
ナイトサファリやウォーキングサファリなどもロッジ主催で行われていた様子。
私たちは参加しなかったけど、ナイトサファリだったら肉食獣系も見られるのかなぁ。
どこのロッジも、とても感じがよく、観光客をとても大事にしている。
スタッフの方も笑顔で「ジャンボ~」と声をかけてくれるし
(スワヒリ語で「こんにちは」「元気ですか?」といった意味)
楽しそうに働いているのが印象的。
どのロッジも、気持ちよく過ごすことができた(^-^)
グルメ編へつづく・・・・
まだまだ旅先としてメジャー所ってわけじゃないので、旅行前の情報収集に実は結構苦労した。
(特にタンザニア)
番外編は、今後旅に出かけるようと検討する方に少しでも役立つように、旅の情報を残しておこうと思う。
というわけで、今回はホテル・ロッジ編。
どんなところに泊まることになるんだろうと、行くまではドキドキしていた。
が、それはまさに取り越し苦労!
サファリツアー用のロッジは快適に過ごすことができる。
今回の旅行では8泊4軒のロッジ(ホテル)を利用した。
◆インパラ・ホテル(アルーシャ) 1・6泊目
アルーシャの街にあるインパラ・ホテルは、おそらくこの辺りでは高級といわれるホテル。
日本でいえば、ビジネスホテルくらいかな。
部屋によって仕様が異なるようだけれど、私が泊まった部屋はエアコン・ドライヤー・電気ポット完備。
おかげで快適に過ごせた。
特に重宝したのが、電気ポット!
日本から持参したお茶類のほか、味噌汁やカップ麺などをいただくことができた。
サービスのフルーツがあったのも嬉しかったな。
蚊帳があるのがやはりアフリカ仕様
庭にはプールも完備
お湯は問題なく使用できた。が、6泊目の宿泊では停電が数回あった(^-^;)
英語はOK、フロントのスタッフの感じはとてもよかった。
停電後、電気は復旧したもののなぜか部屋のコンセントだけが使えなくなってしまい
やぶれかぶれの英語(笑)で説明した時も熱心に対応してくれた。
◆ワイルドライフ・ロッジ(ンゴロンゴロ) 2・3泊目
ンゴロンゴロのクレーターふちに建つこのロッジは、景色が素晴らしい☆
部屋に入ると・・・
こんな絶景が(≧∇≦)
思わずへばりつき(笑)
このロッジのテラスから見るクレーターが1番美しいと言われているほど。
テラスは宿泊客でいつもにぎわっている。
いつまでも見ていられる・・・
ちなみに。さすがにロッジからいくら目を凝らしても動物がいるのは見えない。
そのくらい高く、離れている。
テラスの大型双眼鏡では見えたようだ。
ロビー
お湯・電気ともに問題なく使用できた。電気の使用時間制限もなし。
外観
サファリカーの群れ(笑)
ンゴロンゴロに行くなら、オススメのロッジ。
ここから見た景色が忘れられない・・・いつかまた行きたいなぁ。。。
◆セロネラ・ワイルド・ライフ・ロッジ(セレンゲティ) 4・5泊目
ンゴロンゴロで泊まったロッジと同系列、
ひろーいセレンゲティの中のセロネラ地区にあるロッジ。
セロネラ地区といえば、ライオンが見られる確率が高い地区といわれている。
部屋
大きな窓は森に面している。
部屋から、インパラやトピなどが見れた。
さらに、夜は動物の気配をビンビンに感じる・・・草をちぎって食む音や、鼻息、足音など。
目を凝らしてみるが、真っ暗でまったく見えず。
敷地内に展望台がある
上ってみると、セレンゲティを一望
プールもあり
(欧米系の方が泳いでるのも見かけた)
中庭を囲むようにロッジが建っている
中庭や展望台の辺りにはハイラックスが姿を見せる
愛くるしい
人馴れしているのか、あまり逃げない
どう見てもネズミに見えるが、生物学上はゾウに近い
お湯・電気ともに使用制限あり。
特に、お湯が出る時間が短く、一斉に使われるためお湯の出が悪かった。
外観
お仕事休憩中の人々
玄関前にもハイラックス(大量)
いちいちかわいらしい
このロッジ宿泊中、ハイラックスの写真を何枚撮ったことか(笑)
アガマトカゲ
スパイダーマンのような色合いのこのトカゲ、岩場にたくさんいた。
怖いけど、写さずにいられない!(笑)
このほかに、写真は間に合わなかったけどマングースも目撃!
さすが、セレンゲティという広大な国立公園内にあるロッジだけある。
夜、南十字星を探そうと、玄関からほんの少し出て暗い場所で空を見上げていたら
すぐに係員さんが駆けつけ「玄関から出てはいけない!」と注意されてしまった。
ゲートは閉めてあるもののいつ危険な動物がやって来るかもわからないから、と。
そ、そんな危険な場所にいるのか(汗)
ちなみに、中庭の薄暗い場所で、なんとか南十字星を発見☆
写真に撮ることは叶わなかったけど、見られたので満足。
あ、オリオン座も見えたんだけどちょうど真上に出てて不思議な気分だった。
◆セレナ・ロッジ(アンボセリ) 7・8泊目
ロビーに入った瞬間から、最も洗練されたロッジだと確信。
ロビー
ケニアかタンザニアか、旅先を迷っていた頃、相談していた旅行社の方に
「ロッジなどの施設はケニアの方が格段に良い」と聞いていた。
なるどほ、そういうことか。
部屋
壁の絵がかわいい!でも、なにもワニじゃなくても(苦笑)
お隣の部屋はライオンだったので、ちょっと羨ましかった。
夜は蚊帳をおろす
どの部屋にもテラス付。そこにはベルベットが訪ねてくる(笑)
怖くて窓は開けられない(^-^;)
あと、バスルームにヤモリ(小)がいて、苦手な母と私は大騒ぎする羽目に(汗)
フリーのコーヒースペースがある
おばさまたちとのガールズ?トークに花が咲いたなぁ(笑)
よーく見ると、遠くにたくさんの動物が見えるの~
お土産屋さんもある
イイモノが適正価格で売られていた。
お湯・電気の使用制限なし。
綺麗だったし、シャワールームが独立してたので使いやすかった♪
外観(というか、ホテルの看板)
ロビーから小道を歩いて部屋まで
結構遠い
着くと部屋の前で待ち伏せされてたりする(汗)
ナイトサファリやウォーキングサファリなどもロッジ主催で行われていた様子。
私たちは参加しなかったけど、ナイトサファリだったら肉食獣系も見られるのかなぁ。
どこのロッジも、とても感じがよく、観光客をとても大事にしている。
スタッフの方も笑顔で「ジャンボ~」と声をかけてくれるし
(スワヒリ語で「こんにちは」「元気ですか?」といった意味)
楽しそうに働いているのが印象的。
どのロッジも、気持ちよく過ごすことができた(^-^)
グルメ編へつづく・・・・
素敵~(=´∇`=)
蚊帳っていいですね。眠る演出ってやっぱ必要ですよね~。
ロッジで佇む写真はまるでお水の宣伝のように絵になってますw
ハイラックス、初めて知り、
Google検索したらまずは車しか出てきませんでしたw
セレナ・ロッジ、旅!ってかんじの元気さがいいです。
ワニの夢見そうですがw
by nana_hyr (2011-12-09 16:01)
7~8泊目セレナ・ロッジは壁の絵が楽しそうですね。
やっぱり蚊帳があるってことは虫が多いのでしょうか?
私はどうも虫に好かれてしまうのでアフリカに行けるかしら。
可愛いハイラクッスにも逢いに行きたいな。
by えのみ (2011-12-09 22:37)
いいですねぇ♪友達がこの年末ケニアに行くと言っていてうらやましく思っています。
ロッジといってもいい感じの宿泊施設ですね!
ハイラックスがゾウに近いなんて信じられない(笑)どうみてもネズミだけど^^
ワニの絵よりライオンですよね~(;´▽`A``
拝見しているとますます行きたくなりますねーっ!
行きたいところだらけでお金も時間も足りません(爆)
by カトリーヌ (2011-12-11 11:42)
ハイラックス、かわええー❤
ロッジっていうので、木の小屋みたいなのを想像してたけど、ホテルの部屋みたいですね~!
by Rae (2011-12-12 22:41)
窓に立つぷちさん。
いままで見た中で一番キレイだ!(笑)
もうね、ほんとこのシリーズ面白いの。できれば永遠に続けて下さい(笑)
by soide55 (2011-12-24 01:52)