ケニア・タンザニア サファリな旅⑩【マニヤラ湖】

マニヤラ湖は大地溝帯の底にある湖沼群の１つでソーダ性水質の湖。
周辺の森や草原をふくむマニヤラ湖一帯は、国立公園に指定されている。
流水が豊富でバラエティーに富んだ自然環境がコンパクトにまとまっているため、
マニヤラ湖国立公園は狭いわりに多くの種類の動物や野鳥を見れると言われている。
通り道だったこともあり、サファリツアーを組み込んだ。


まずはブルーモンキーと遭遇。



よく見るとお子ちゃまも♪




かわいいヒップ♪♪



でもお顔はなかなかいかついイボイノシシ



こちらも子連れ



またまたヒップいただき！　←変態



愛らしいお顔のインパラでした



インパラの群れ

写真から分かるとおり、ここはセレンゲティとはうってかわって
木が鬱蒼と茂ったジャングルちっくな雰囲気。
湿気も多く、ムシムシした感じ。


ヒッポプール（←カバ＝ヒポポタマス、の池）に到着

カバが場所取りでモメてた（笑）



バブーンの群れ




ベルベット

座っている様子はヒトに限りなく近い（笑）


真顔のベルベット赤ちゃん

夢中で木の実を採ってた



マニヤラ湖

遠い・・・近くまで行くことはできない（涙）
薄っすらピンクなのはフラミンゴの群れ。双眼鏡では何とか形も確認できたんだけど。



最後の最後にお初の動物に出逢えた☆
ひょこっ♪

お顔を出してくれたのはブッシュバック


なかなかちゃんとお顔を見せてくれず



ブッシュバックはウシ科の動物。
深い低木林の茂みに生息、日中は茂みに潜み、夜になると活動。
そのため、なかなか昼間のサファリで出逢える機会は少ないらしい。
ラッキーだ（＾-＾）



小柄でかわいらしいお顔



お耳もかわいい




・・・というわけで、２時間ほどのサファリは終了。
ブッシュバック以外はさほど珍しい動物に会えるでもなく。
国立公園自体さほど広さもないし、景観が素晴らしいわけでもないので
ぷち的には少々物足りない感じ。
ンゴロンゴロやセレンゲティを経験してきちゃうと、
みんなそんな感じじゃないのかなぁ・・・（苦笑）


それでもここで１泊するツアーが多いのは、通り道だからという単純な理由のほかに
ここがタンザニアでは珍しくナイトサファリができるから。
あと、木のぼりライオン見れるかもしれないことも１つかな。
（ガイドブックなどでは、近年は見ることができなくなったと書いてあるものもあり）




この日はアルーシャの街に戻り宿泊。タンザニア最後の夜。
翌日はケニア国境へと戻っていく。




つづく・・・・・・・・

コメント 5

何か写真がブログ離れしてますよね〜　すごいっすよ。
百科事典見てるみたい。
アフリカなんてかけ離れすぎて現実は良くわからない感じです。
セナさん元気かな？なんて思っちゃいますよ。（笑）
by ろき (2011-06-14 22:07) 

お尻❤
プリプリですねー！
ベルベッド…なんか、夕方の哀愁漂うサラリーマンみたい（爆）
by Rae (2011-06-18 18:07) 

サファリの記事面白いですわ～
ヒポポタマスは、それあの動物の名前じゃないでしょとなかなかイメージしにくい言葉です（笑）
by soide55 (2011-06-18 23:43) 

ブルーモンキーって本当にブルーなんですね。初めて見ました。
シッポがすご～く長いです！
フラミンゴの群れが(見えないけど)ピンクのラインになって
どんだけ～！って感じですｗｗ。
by えのみ (2011-06-19 22:30) 

ぷちさん、おしりフェチ？（笑）でもかわいいですね(*´ -`)(´- `*)
ブルーモンキーがいるなんて知りませんでした。ホントに青いーー！！
イボイノシシといえば、『ライオンキング』を思い出しますね(*´艸`*)
ベルベット．．．黄昏ていますねｗ　哀愁漂っているっ（笑）
こんな人いるなーとか思って見ちゃいました＾＾
by カトリーヌ (2011-06-24 11:36)