ケニア・タンザニア サファリな旅②【ナイロビからアルーシャへ】 [東部アフリカ]
1/20(木) 23:50発 カタール航空QR803便にて出発!
関西空港 → (ドーハ経由)→ ナイロビ
1/21(金) 12:30着 (時差は-6h)
所要時間は18時間40分(ドーハでの乗り継ぎ時間2h含む)。長旅だ。
アフリカの大地は、このかわいらしい雲の下に♪
ナイロビ国際空港
ナイロビから陸路で国境の町ナマンガへ。
ここで出入国手続きをし、タンザニアへ入国。
タンザニアで首都ダルエスサラームに続き2番目に大きな町 アルーシャへ。
1日目はこのアルーシャで宿泊です。
ナイロビ空港で現地ツアー会社の方に迎えられ、
車で走り出してものの10分もたたない場所で!!
キリンがお迎えしてくれましたw(◎o◎)w
遠くにはシマウマも見えた♪
嬉しいやら、びっくりやら・・・車内騒然。
(ちなみに、専用車なので車内は私たち4人+ドライバーさんだけです)
うわー、本当にケニアに来たんだぁーと実感(笑)
とはいえ、空港付近は普通に街
ナマンガまでの道のりは約2時間ほど。
道は舗装路と未舗装路が6:4くらい?
舗装されてる道はあるのに工事中で迂回路が悪路、みたいなとこが多い。
ちょっと走れば、景色はこんなん・・・・
たまーに、マーケットらしきものあり
マサイ族の人たちが家畜を連れている
他にも人が歩いてるのを結構見かけるんだけど、
どこから来てどこまで向かうのかナゾ(笑)
子どもたちも歩いてる、たぶん学校帰り。
出入国手続きは難なく完了。
道祖神さんがわかりやすく提出書類をそろえてくださっていたので
一切困ることナシ。
タンザニア入国の際に、イエローカード(黄熱病予防接種済み証明書)の提示を求められました。
そしてまた、こんな景色の中をひたすら走る。
ナマンガからアルーシャまで1時間半くらい。
こちらも舗装路と未舗装路混合です(^-^;)
こちらでもダチョウがお出迎え。
私が1番に見つけました!(自慢)
アリ塚がたくさん
ちなみに。
私たちはナイロビ空港に降り立ち陸路でアルーシャへ入ったけど、
ナイロビから空路でキリマンジャロ国際空港に飛ぶという方法や
ドーハからダルエスサラームへ飛び、国内線でアルーシャ空港へ飛ぶ方法など
アルーシャに入る方法はいくつかある。
体力的には空路の方がラクかな?という気もするけど
空港での待ち時間が長いことや、陸路で普通の人々の暮らす景色を見ながら移動しようってことで
4人の意見が一致、陸路を選んだ。
ナイロビには㈱道祖神の事務所があって担当者が迎えに来てくれるというのも決め手になったかな。
アルーシャの町に入ると途端に都会ちっく。
建物が立派になり、車が増え、人も増える。
信号もある。
19:30、無事ホテルにチェックイン。
国境でタンザニア側のドライバーさんになったら英語オンリーになっちゃって
(日本語OKの人という条件でリクエスト)
しかもホテルで迎えてくれた現地ツアー会社の担当さんも英語オンリーでちょっと焦りました(汗)
説明してくれる内容はある程度予想がつくし、ゆっくり丁寧に話してくれたので何とかなったけど。
ニセ添乗員、多少は役に立ちました(笑)
この日は夕食がついていなかったので、日本から持ってきたパンなどで軽く済ませ。
部屋に置いてくれてたサービスのフルーツもいただき。
明日からのサファリツアーにワクワクしながら就寝。
3日目につづく・・・・
<ドーハの悲劇>
ドーハといえば、サッカーの「ドーハの悲劇」が有名ですが。
このワタクシにもドーハの悲劇が起こってしまいましたΨ(`∇´)
なんと!!
「飛行機の中に忘れ物しちゃいました」
当日まで仕事仕事で疲れきって出かけた私、
行きの飛行機がかなりすいていたので空いている席に移動して横になって寝ていったのですが。
そのまま、元の席に戻ることなく飛行機を降りました。
元の席には母が座っていて、エコバッグに入れた小さな荷物が1つ母のバッグと一緒に座席上の棚に置いたままでしたが
私:(棚に入れる際にそんな話をしたので)一緒に持ってきてくれるだろう
母:荷物なんて持ってた?(話した記憶もないわ・・・)
誘導されるがまま前後の出口から別に降りてしまったため、合流したのは空港の建物に入ってから。
そこで気づいたものの戻ることはできず、カタール航空カウンターで問い合わせをすることに。
・・・もちろん、全部英語です(滝汗)
素人感覚では、置いてある場所も明確だし、ちょっと取って来てくれればいいじゃん?なんだけど
そうもいかないみたい。
基本、海外ではそういう融通みたいなものはきかないものだし。
結局、乗り継ぎ時間内に明確な回答はもらえず、
「帰りにまたこのインフォメーションに来なさい」と言われ、ドーハを発ちました。
入っていた荷物はダウン(ユニクロ)と帽子(冬用)のみ、
高価なものはなし&旅行中に必要なものがなかったのが不幸中の幸い。
結論を言ってしまうと、帰りにドーハでインフォメーションに寄るも
夜中でスタッフが少なく長蛇の列になっていてちゃんと対応してもらえず。
かなり強く言いましたが、しまいには無視されました(苦笑)
旅行社のススメで日本に帰って来て関空で航空会社スタッフに説明し書類を提出。
いちおう探してもらってることになってますが、本日現在連絡なし。
・・・おそらく見つからないでしょう(^-^;)アリャリャ
関西空港 → (ドーハ経由)→ ナイロビ
1/21(金) 12:30着 (時差は-6h)
所要時間は18時間40分(ドーハでの乗り継ぎ時間2h含む)。長旅だ。
アフリカの大地は、このかわいらしい雲の下に♪
ナイロビ国際空港
ナイロビから陸路で国境の町ナマンガへ。
ここで出入国手続きをし、タンザニアへ入国。
タンザニアで首都ダルエスサラームに続き2番目に大きな町 アルーシャへ。
1日目はこのアルーシャで宿泊です。
ナイロビ空港で現地ツアー会社の方に迎えられ、
車で走り出してものの10分もたたない場所で!!
キリンがお迎えしてくれましたw(◎o◎)w
遠くにはシマウマも見えた♪
嬉しいやら、びっくりやら・・・車内騒然。
(ちなみに、専用車なので車内は私たち4人+ドライバーさんだけです)
うわー、本当にケニアに来たんだぁーと実感(笑)
とはいえ、空港付近は普通に街
ナマンガまでの道のりは約2時間ほど。
道は舗装路と未舗装路が6:4くらい?
舗装されてる道はあるのに工事中で迂回路が悪路、みたいなとこが多い。
ちょっと走れば、景色はこんなん・・・・
たまーに、マーケットらしきものあり
マサイ族の人たちが家畜を連れている
他にも人が歩いてるのを結構見かけるんだけど、
どこから来てどこまで向かうのかナゾ(笑)
子どもたちも歩いてる、たぶん学校帰り。
出入国手続きは難なく完了。
道祖神さんがわかりやすく提出書類をそろえてくださっていたので
一切困ることナシ。
タンザニア入国の際に、イエローカード(黄熱病予防接種済み証明書)の提示を求められました。
そしてまた、こんな景色の中をひたすら走る。
ナマンガからアルーシャまで1時間半くらい。
こちらも舗装路と未舗装路混合です(^-^;)
こちらでもダチョウがお出迎え。
私が1番に見つけました!(自慢)
アリ塚がたくさん
ちなみに。
私たちはナイロビ空港に降り立ち陸路でアルーシャへ入ったけど、
ナイロビから空路でキリマンジャロ国際空港に飛ぶという方法や
ドーハからダルエスサラームへ飛び、国内線でアルーシャ空港へ飛ぶ方法など
アルーシャに入る方法はいくつかある。
体力的には空路の方がラクかな?という気もするけど
空港での待ち時間が長いことや、陸路で普通の人々の暮らす景色を見ながら移動しようってことで
4人の意見が一致、陸路を選んだ。
ナイロビには㈱道祖神の事務所があって担当者が迎えに来てくれるというのも決め手になったかな。
アルーシャの町に入ると途端に都会ちっく。
建物が立派になり、車が増え、人も増える。
信号もある。
19:30、無事ホテルにチェックイン。
国境でタンザニア側のドライバーさんになったら英語オンリーになっちゃって
(日本語OKの人という条件でリクエスト)
しかもホテルで迎えてくれた現地ツアー会社の担当さんも英語オンリーでちょっと焦りました(汗)
説明してくれる内容はある程度予想がつくし、ゆっくり丁寧に話してくれたので何とかなったけど。
ニセ添乗員、多少は役に立ちました(笑)
この日は夕食がついていなかったので、日本から持ってきたパンなどで軽く済ませ。
部屋に置いてくれてたサービスのフルーツもいただき。
明日からのサファリツアーにワクワクしながら就寝。
3日目につづく・・・・
<ドーハの悲劇>
ドーハといえば、サッカーの「ドーハの悲劇」が有名ですが。
このワタクシにもドーハの悲劇が起こってしまいましたΨ(`∇´)
なんと!!
「飛行機の中に忘れ物しちゃいました」
当日まで仕事仕事で疲れきって出かけた私、
行きの飛行機がかなりすいていたので空いている席に移動して横になって寝ていったのですが。
そのまま、元の席に戻ることなく飛行機を降りました。
元の席には母が座っていて、エコバッグに入れた小さな荷物が1つ母のバッグと一緒に座席上の棚に置いたままでしたが
私:(棚に入れる際にそんな話をしたので)一緒に持ってきてくれるだろう
母:荷物なんて持ってた?(話した記憶もないわ・・・)
誘導されるがまま前後の出口から別に降りてしまったため、合流したのは空港の建物に入ってから。
そこで気づいたものの戻ることはできず、カタール航空カウンターで問い合わせをすることに。
・・・もちろん、全部英語です(滝汗)
素人感覚では、置いてある場所も明確だし、ちょっと取って来てくれればいいじゃん?なんだけど
そうもいかないみたい。
基本、海外ではそういう融通みたいなものはきかないものだし。
結局、乗り継ぎ時間内に明確な回答はもらえず、
「帰りにまたこのインフォメーションに来なさい」と言われ、ドーハを発ちました。
入っていた荷物はダウン(ユニクロ)と帽子(冬用)のみ、
高価なものはなし&旅行中に必要なものがなかったのが不幸中の幸い。
結論を言ってしまうと、帰りにドーハでインフォメーションに寄るも
夜中でスタッフが少なく長蛇の列になっていてちゃんと対応してもらえず。
かなり強く言いましたが、しまいには無視されました(苦笑)
旅行社のススメで日本に帰って来て関空で航空会社スタッフに説明し書類を提出。
いちおう探してもらってることになってますが、本日現在連絡なし。
・・・おそらく見つからないでしょう(^-^;)アリャリャ
空が広いな~
タンザニアの人々と日本の人々、、、どっちが幸せなんでしょうね~
by ぷーすけ (2011-02-25 20:53)
ダウン…誰かが着てそうよ。帽子も。
都会っぽい景色と広大な景色とが見られるってなんかすごい!
by Rae (2011-02-25 23:51)
旅行に必要なものがなくて良かったですけど・・・・
忘れてしまうのは残念でしたね
by べっこら (2011-02-26 00:15)
とてもお久しぶりです。
行ってみたいです。それにしてもすごい行動力ですね。尊敬いたします。
by funky (2011-02-26 08:59)
青空とサファリの木、そして動物を見るとアフリカ!って感じ♪
忘れ物も数ヶ月先になっても良いから出て来て欲しいですね。
by えのみ (2011-02-27 21:36)
雲の上から見るアフリカ・・・期待でいっぱいですね^^
空港付近の女性がおしゃれ!アフリカっていうと女性は独りで歩けない
イメージがあるけどOLさん風のかたもいるのですね。
それにしても忘れたのがパスポートやお財布じゃなくて良かった!
by まぐろとわさび (2011-03-11 13:21)
ご無沙汰でーす^^
アフリカの女性たちのお洋服がカラフルでとってもキレイですね(≧∇≦)
普通の街っぽいところから少し行くとキリンさんが見えたり、アフリカなんだ
なぁって実感しますね^^
旅行に忘れ物はつきものですが、とりあえず必要がないものでよかった(笑)
私はホテルにパンツを忘れちゃいましたよーっ( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
by カトリーヌ (2011-03-13 20:36)
*皆さん、コメント&nice!ありがとうございます。
本日5/13現在、忘れ物は戻っていません。
まぁ、戻ってくることなど最初から期待してませんが( ̄▽ ̄;)
Raeさんのおっしゃるとおり、
忘れ物は見つけた人のものになっちゃうことが多々あるようです。
きっと今ごろ、中近東の誰かさんのタンスに眠っていることと思います・・・
by ぷち (2011-05-13 15:47)