第1回 女磨きの会【うどんを打ってみよう】 [女磨きの会]
皆さんもご存知のとおり、ぷちはとっても怠け者・・・・
そして、高校時代の友人Sりんもぷち同様とっても怠け者・・・
夫が出張で不在の週末、最近よく2人で過ごすのだけど
これが見事なまでのダラけ具合( ̄∀ ̄*)
喋って、食べて、喋って、寝て、喋って、食べて、喋って、寝て、喋って・・・・
よくもまぁというくらい、何をするでもなく過ごす。
(怠け者な2人なので、それがまた楽しいのだけれど♪)
先月「私たち、これでいいのだろうか・・・?」とようやく気づき、 ←遅い
この2人で過ごす時間を少しだけ有意義なものにしてみちゃう?、と、突然奮起!
微妙な年齢の私たち、ここで1つ女に磨きをかけてみようってことで
今までやったことのないことに挑戦したり、ちょっと何かを頑張ってみたり・・・しようということに。
というわけで、「第1回 女磨きの会」が開催されました☆
【日時】
2月20日(土)~21日(日)
【内容】
手打ちうどんを作ってみよう!
【概要】
興味はあったものの1度もやったことのないうどん作りに挑戦し
私たちも「実はやればできる子だ」ということを証明しよう♪
【やってみましたレポート】
集合した後、まずは買い物を済ませ帰宅、そのまま休憩することなく(←かなりエライ)作業開始!
1.計量
中力粉 1kg (約10人分)
塩 40g
水 430cc ←塩を溶かして食塩水にしておく
2.水回し
ジッパー付きの袋に中力粉を入れ、さらに食塩水を粉全体にかかるように入れる。
空気が入るようにしてジッパーを閉め、袋の上から粉と食塩水が混ざるように揉む。
揉む
粉粉してる部分がなくなり、全体的にオカラ状になるまで、揉む。
ちなみに、今回使用した中力粉はこれ ↓
ちょっと大き目のスーパーなら売ってます。
3.捏ね
オカラ状のものを手で捏ねて、ひとかたまりに。
捏ねる
ボウルが小さすぎたので半分に分けて捏ね、最終的にひとかたまりを目指す。
「がんばれがんばれ、Sりん♪」
セナくん、熱い視線で応援中(笑)
ひとかたまった
4.寝かし
ひとかたまりにした生地を袋に入れて寝かす。
常温で2時間ほど。生地全体に水が回ってしっとりしてくる。
この間、しばし歓談&おやつ&ボビーの散歩(笑)
5.足踏み
寝かした生地を大き目の袋に入れ、足で踏む
応援団長、ここでも熱く見守ってます(笑)
これぞ、うどん打ち!ってな花形の作業( ̄∀ ̄*)
気合を入れて、踏みます♪踏みます♪
踏むことで、うどんのコシが出るのです。
15分ほど、踏む→平らくなったらまた折ってまるめて→踏む を繰り返す。
だんだん、弾力が出てくるのが足から伝わってきます。
フミフミといえば、、、、セナくん!
いよいよお手伝いをする気になった様子。
フミフミ・・・・
これで美味しくなること間違いなし( ̄∀ ̄☆)
6.2度目の寝かし
踏んだ後は生地が固くなっているので30分~1時間ほど放置。
その後、丸めて袋に入れ、2度目の寝かしにより熟成させる。
(寝かさない方法や寝かす場合も温度や時間はいろいろなやり方があるらしいが
今回は室温で約1時間寝かせてみた)
もちろん、この間も歓談&おやつ&セナくんのご飯(笑)
7.延ばし
テーブルにビニールを敷いて、打ち粉(コーンスターチ)をふっておく。
熟成させた生地を足踏みである程度まで平らくした後、テーブルへ。
これを麺棒で延ばしていきます
いろいろな方向に延ばして・・・生地がだんだん広がっていく
だいぶ薄くなってきたら、丸めて延ばす方法も効果的
およそ厚さ3mmまで。
この工程、結構力が要ります。はい、2人とも筋肉痛になりました(* ̄ω ̄)
この間、応援団長はしばしご休憩・・・・zzz
セナが粉粉になるのを予想してましたが、、、まったく参加せず。
なんか、逆に残念(笑)
8.麺切り
いよいよ、最終工程!
延ばした生地を包丁の幅に屏風状に折りたたみ、切っていきます。
なんかちょっと肩が重い気が・・・・・
応援隊長、睡眠を取って復活(笑)
気合を入れて間近で応援中!
どんどん、切る
3mm幅に揃えて切りたいのだけど、これが簡単なようで難しい(^-^;)
多少ばらつきはあるものの、気にしない(笑)
全部切った
生地がくっつかないように延ばしておいた
その後、袋にまとめておいた
1人前ずつ(150gくらいずつ)袋に。
9.茹でる
時間は味見しながら適当に(笑)
10.盛り付ける
見て見て!この茹であがった艶やかなうどんを☆
今回は、コシを感じるために冷やしぶっかけうどんに♪
麺に、天かす・生卵(黄身のみ)・きざみのり・小口ねぎをトッピング。
11.食べる
適当に混ぜ混ぜして、いっただきまーす♪
麺、滑らかでツヤツヤでコシがあって・・・・かなり美味しい☆
ちゃんとうどんになってるでしょ?(笑)
我ながら、初めて作ったとは思えない美味しさでした☆
(あまりの美味しさに、翌日の昼食にも食べた♪)
15時少し前から作業に入り、すべての工程を経て、食べたのは21時半頃。
作業自体はさほど大変でも難しくもないけれど、寝かす時間があるため時間はこのくらいはかかる。
【感想】
なにより、楽しかった♪ そして、美味しかった♪しかも、充実してた♪
これはかなりハマりそうな予感(笑)
第1回が大成功に終わり、気分も上々です(≧∇≦)ヒュー
第2回、第3回と続く頃には、女もあがるに違いない( ̄∀ ̄*)グフフ
第2回へとつづく・・・・(はず?)
そして、高校時代の友人Sりんもぷち同様とっても怠け者・・・
夫が出張で不在の週末、最近よく2人で過ごすのだけど
これが見事なまでのダラけ具合( ̄∀ ̄*)
喋って、食べて、喋って、寝て、喋って、食べて、喋って、寝て、喋って・・・・
よくもまぁというくらい、何をするでもなく過ごす。
(怠け者な2人なので、それがまた楽しいのだけれど♪)
先月「私たち、これでいいのだろうか・・・?」とようやく気づき、 ←遅い
この2人で過ごす時間を少しだけ有意義なものにしてみちゃう?、と、突然奮起!
微妙な年齢の私たち、ここで1つ女に磨きをかけてみようってことで
今までやったことのないことに挑戦したり、ちょっと何かを頑張ってみたり・・・しようということに。
というわけで、「第1回 女磨きの会」が開催されました☆
【日時】
2月20日(土)~21日(日)
【内容】
手打ちうどんを作ってみよう!
【概要】
興味はあったものの1度もやったことのないうどん作りに挑戦し
私たちも「実はやればできる子だ」ということを証明しよう♪
【やってみましたレポート】
集合した後、まずは買い物を済ませ帰宅、そのまま休憩することなく(←かなりエライ)作業開始!
1.計量
中力粉 1kg (約10人分)
塩 40g
水 430cc ←塩を溶かして食塩水にしておく
2.水回し
ジッパー付きの袋に中力粉を入れ、さらに食塩水を粉全体にかかるように入れる。
空気が入るようにしてジッパーを閉め、袋の上から粉と食塩水が混ざるように揉む。
揉む
粉粉してる部分がなくなり、全体的にオカラ状になるまで、揉む。
ちなみに、今回使用した中力粉はこれ ↓
ちょっと大き目のスーパーなら売ってます。
3.捏ね
オカラ状のものを手で捏ねて、ひとかたまりに。
捏ねる
ボウルが小さすぎたので半分に分けて捏ね、最終的にひとかたまりを目指す。
「がんばれがんばれ、Sりん♪」
セナくん、熱い視線で応援中(笑)
ひとかたまった
4.寝かし
ひとかたまりにした生地を袋に入れて寝かす。
常温で2時間ほど。生地全体に水が回ってしっとりしてくる。
この間、しばし歓談&おやつ&ボビーの散歩(笑)
5.足踏み
寝かした生地を大き目の袋に入れ、足で踏む
応援団長、ここでも熱く見守ってます(笑)
これぞ、うどん打ち!ってな花形の作業( ̄∀ ̄*)
気合を入れて、踏みます♪踏みます♪
踏むことで、うどんのコシが出るのです。
15分ほど、踏む→平らくなったらまた折ってまるめて→踏む を繰り返す。
だんだん、弾力が出てくるのが足から伝わってきます。
フミフミといえば、、、、セナくん!
いよいよお手伝いをする気になった様子。
フミフミ・・・・
これで美味しくなること間違いなし( ̄∀ ̄☆)
6.2度目の寝かし
踏んだ後は生地が固くなっているので30分~1時間ほど放置。
その後、丸めて袋に入れ、2度目の寝かしにより熟成させる。
(寝かさない方法や寝かす場合も温度や時間はいろいろなやり方があるらしいが
今回は室温で約1時間寝かせてみた)
もちろん、この間も歓談&おやつ&セナくんのご飯(笑)
7.延ばし
テーブルにビニールを敷いて、打ち粉(コーンスターチ)をふっておく。
熟成させた生地を足踏みである程度まで平らくした後、テーブルへ。
これを麺棒で延ばしていきます
いろいろな方向に延ばして・・・生地がだんだん広がっていく
だいぶ薄くなってきたら、丸めて延ばす方法も効果的
およそ厚さ3mmまで。
この工程、結構力が要ります。はい、2人とも筋肉痛になりました(* ̄ω ̄)
この間、応援団長はしばしご休憩・・・・zzz
セナが粉粉になるのを予想してましたが、、、まったく参加せず。
なんか、逆に残念(笑)
8.麺切り
いよいよ、最終工程!
延ばした生地を包丁の幅に屏風状に折りたたみ、切っていきます。
なんかちょっと肩が重い気が・・・・・
応援隊長、睡眠を取って復活(笑)
気合を入れて間近で応援中!
どんどん、切る
3mm幅に揃えて切りたいのだけど、これが簡単なようで難しい(^-^;)
多少ばらつきはあるものの、気にしない(笑)
全部切った
生地がくっつかないように延ばしておいた
その後、袋にまとめておいた
1人前ずつ(150gくらいずつ)袋に。
9.茹でる
時間は味見しながら適当に(笑)
10.盛り付ける
見て見て!この茹であがった艶やかなうどんを☆
今回は、コシを感じるために冷やしぶっかけうどんに♪
麺に、天かす・生卵(黄身のみ)・きざみのり・小口ねぎをトッピング。
11.食べる
適当に混ぜ混ぜして、いっただきまーす♪
麺、滑らかでツヤツヤでコシがあって・・・・かなり美味しい☆
ちゃんとうどんになってるでしょ?(笑)
我ながら、初めて作ったとは思えない美味しさでした☆
(あまりの美味しさに、翌日の昼食にも食べた♪)
15時少し前から作業に入り、すべての工程を経て、食べたのは21時半頃。
作業自体はさほど大変でも難しくもないけれど、寝かす時間があるため時間はこのくらいはかかる。
【感想】
なにより、楽しかった♪ そして、美味しかった♪しかも、充実してた♪
これはかなりハマりそうな予感(笑)
第1回が大成功に終わり、気分も上々です(≧∇≦)ヒュー
第2回、第3回と続く頃には、女もあがるに違いない( ̄∀ ̄*)グフフ
第2回へとつづく・・・・(はず?)
家の住んでいるあたりでは昔からイベント時はうどんを作るのだ。
我が家は旧家じゃないからしないけど、町内会の集まりでは良く
作らされたなぁ。
足で踏むのって意外と疲れるよね。
でも作りたてのうどんは本当に美味しいから、苦労も報われるね。
今度作ってもらおう~♪
by まぐろとわさび (2010-02-23 17:15)
おもしろい~(^o^)/
いいですね、女磨きの会
第二回も期待してます
by ぷーすけ (2010-02-23 20:58)
セナくん、近すぎ!!(爆)
出来上がったうどんの美味しそうなこと~♪
達成感ありそうですね!第二回、私も楽しみにしてますよ~
by coco (2010-02-23 23:16)
うどんが美味しそうなのは、もちろん!
セナくんのお手伝い?(フミフミ&ぷちさんの肩乗り)
には笑いましたよ。
でも美味しかったのは、きっとお手伝いの
フミフミの力も大きかったはず!
by しまパパ (2010-02-23 23:24)
美味しいものを食べることって大変なコトなんですね。
でも本当に美味しそうなうどんです!
セナくんの応援&お手伝いも楽しそう。
第二回は何でしょうね。(^_^.)
by えのみ (2010-02-24 01:56)
女磨きの会!いい響きですね♪(* ̄ー ̄)v
私も磨かなきゃーっていう気になりました(笑)
うどんを打つのは体力もいるし、大変だったでしょう^^
セナくんの応援とフミフミの力は大きかったですね(゚∇^*) ♪
出来上がったおうどん、つやつやしていてホントにおいしそう!!
間違いなくオンナが何割かUPしましたネ(*^-゚)vィェィ♪
by カトリーヌ (2010-02-24 11:52)
普通にお店で食べるのと変わらない出来栄えですよ。
自分で作るから尚更おいしいですね。
セナ君の愛情もあるから+アルファのおいしさも入ってましたか?
by 野良ニャン (2010-02-24 12:12)
自分で作ると美味しいですよねー
私も自分で作る派なんですけど、
うどんはやった事ないなー(笑)
女磨きの会なのに第一回目がうどんって(爆)
私はてっきりお花とかお茶とか着付けとかなのかと思ってました。
女磨きってよりも手に職って感じがしました(失礼)
うどんは少し自分でやってみようと思います。
材料費もかからなそうだし・・・
by ろき (2010-02-24 12:18)
素晴らしい!
私も参加した~い♪
うどん作りしてみたいです。手打ちうどん美味しいだろうなぁ(^O^)/
次回のテーマはなんでしょうか?
私は、応援団長の応援をいたします(^_-)-☆
by まーたん (2010-02-24 17:14)
作業を見守るセナ君の背中に笑ってしまいました。かわええー!
自分で作ると美味しそうだけれど…大変そう。
手打ちされたうどんを……だれか、食べさせて!(おい!!)
by Rae (2010-02-24 23:34)
これは面白そう!!それにすごくおいしそうだ。
やってみたい。
うどん作りなんてなかなかする機会なんかないなって思ってたら
普通にしている人が上にいて笑いました。
by soide55 (2010-02-26 22:59)